リアルタイムで体験した木戸雄介が、その一部伝えます。

生活の一部のニコニコ動画、その歴史

日本における動画共有サイトの代表格が、木戸雄介がご紹介する『ニコニコ動画』です。ニコニコ動画は、IT関連の事業を展開する株式会社ドワンゴが2006年12月に開設しまし株式会社ドワンゴニコニコ動画
当初は実験的な位置付けでしたが、人気が高まったことを受け、2007年1月にβバージョンとして本格的な動画共有サイトに生まれ変わりました。
利用は登録制で、一般会員、有料会員、モバイル会員に分けられます。すべての会員数を合わせると、4000万人強の利用者がいるとされています。
会員数
数ある動画共有サイトの中からニコニコ動画が明確に独自性を確立させているのが、言わずと知れたコメント機能ですね。
コメント
動画を再生しながら画面上にユーザーからのコメントを表示できるので、他者とネット上で積極的な交流を図れる"共感性"が、人気を集める一番の理由となっています。
そのオリジナリティや世間への貢献度を評価され、2007年に「グッドデザイン賞」、「日本オタク大賞」、翌年2008年には「プリ・アルス・エレクトロニカ・デジタルコミュニティ部門栄誉賞」を受賞しています。

リアルタイム体験の木戸雄介その事実

日本最大級の動画共有サイト『ニコニコ動画』は、2006年の初登場以来数々のブームを牽引してきました。リアルタイムで体験してきた木戸雄介が、その一部をご紹介したいと思います。まず、日本ならではのブームといえるのが、二次創作や三次創作による作品のアレンジです。
例えば、テーマが共通する複数の曲をメドレー形式につなげ"組曲"としてアップしたり、ボーカロイドでつくった楽曲を発表したユーザーに対し、別のユーザーがその曲を歌ったり踊ったりした動画を新たに投稿するというようなケースが挙げられます。
踊ってみた
また、某深夜番組のような"空耳"に聞こえる音楽も、ニコニコ動画の人気コンテンツです。
空耳
テレビと違うのは、洋楽よりもアニメや電波系の曲が圧倒的に多いという点です。画面に表示できるコメント機能でのやり取りが、活発に行われています。
話題を集めた動画は、マスコミに取り上げられたり、プロとしてデビューに至ったケースも少なくありません。ニコニコ動画は、時代の変化に確実に影響を及ぼしているのです。

木戸雄介が衝撃を受けた

ニコニコ動画が初めてインターネットに登場したとき、木戸雄介は衝撃を受け「これは間違いなく流行る!」と確信しました。
衝撃的
それまで動画のサービスは存在しましたが、動画のコメントにコメントをリアルタイムに投稿できるようなサービスはありませんでした。コメントを動画内に投稿できることにより、他のユーザーと一緒に動画を見て楽しんでいるような感覚を楽しむことができます。感想を共有できるというのはとても楽しいですよね。ニコニコ動画には生放送などのシステムもありますが、そんな時に特にこのコメント昨日は活躍します。生放送をしている人、それを見ている人、みんなで一つの時間を共有できるのですからね。

ニコニコ動画を語る上で外せない

ニコニコ動画を語るうえでボーカロイド文化は外すことのできないものだと木戸雄介は思います。
ボーカロイド
ボーカロイドは初音ミクをはじめとする音声合成ソフトを利用したバーチャルアイドルです。初音ミクなどのボーロイドのソフトを使って作られた楽曲がニコニコ動画に多く投稿されており、楽曲だけでなくそこにイラストがつき、動画がつき、一つのミュージックビデオとなっています。多くの有名なボーカロイドプロデューサーや絵師が誕生し、ニコニコ動画を飛び出して一つの大きなコンテンツを作るまでになっています。ボーカロイド文化を育てたのはニコニコ動画といえるでしょう。


profile
木戸雄介-1988年3月21日生まれ男性。青森県弘前市出身。
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